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特許取得について
【株式会社 オグテック】は、独自の管更正工法の構造を開発し、2009年12月に特許を取得いたしました。
より良い環境づくりを目的として、形状などに気を使った新工法は、5種類もの試験を無事突破することができました。
企業様方や一般の方々のお悩みやご要望にお答えし、安心していただけるよう、弊社はこれからも日々誠心して発明に取り組んでいきます。
特許証
- 特許第4416091号 発明の名称:流体流路用管体の構造
- 実用新案登録第3156933号 考案の名称:流体流路用管体の構造
おおまかな試験内容
実施した試験は以下のとおりです。
- 1.耐震維持の試験
- 2.曲ゲ試験
- 3.管の押入試験
- 4.継手部の対内互試験
- 5.老朽管の更正工法の性能試験
HP管に面取りを行い、フェルトを引き込んだら、差込側をラッシングで管に固定します。
フェルトを圧縮させるため、先導体のみ挿入します。
回転付シャックルで先導体とワイヤーを接続し、塩ビ管を順次挿入させていきます。
この際、引込時間と引込荷重を計測しました。